<小笠原/嫁島 7/20撮影>
【ここまでの流れ】
 

HIに、彼に関する思い出を全てを消されてしまったまき。鍋の国の旅行でHIを見かけるも、それに気づかず戦闘になり、挙げ句、国の大切な人を失ってしまうことに加担してしまった。
自己嫌悪と、空っぽになってしまった心を埋める為に、またふらりと小笠原を訪れたのだが…


 

まき:こんにちは。
   小笠原ゲームに参りました。

芝村:記事をどうぞ

まき:小笠原ゲーム
   予約者の名前】0500125:まき:鍋の国
   【実施予定日時】2007/11/14 13:00〜14:00
   【ゲームの種別】小笠原ゲーム
   【イベントの種別:消費マイル】
    ・ミニイベント(1時間)×1:10マイル
   【召喚ACE】
    ・なし:0マイル
   【合計消費マイル】計10マイル
   【参加者:負担するマイル】
    ・0500125:まき:鍋の国:入学済:10マイル
    http://cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=212&reno=181&oya=181&mode=msgview

まき:になります。

芝村:はい。

芝村:では2分ほどお待ちください

 

/*/


芝村:海岸にいます

芝村:波の音が、大きい

まき:「低気圧が近いのかな?」

芝村:どうする?

まき:絵を描いています。スケッチブックに海の絵を。

まき :しばらく描いて、それから海岸線を歩き始めます。

芝村:絵を描いているのは、誰かが見てたな。

芝村:貴方は離れた。

まき:また、立ち止まって、今度は山の方を向いて描き始めます。

芝村:うん。見られている。

芝村:貴方を邪魔しないように、遠くから

まき:気配を感じて、ちらっと、そっちを見てみます。

芝村:黒服の人物がいる。

まき:気づかない振りをして、少し絵を描き続けて…

まき:それでも気になるので、振り向きます

まき:「…あの」

芝村:黒服の人物は歩き出した。もう満足したという風に。

まき:「お願いがあるんですが」

芝村:黒服は無視した。

芝村:歩いていった。

まき:「もし時間あったら、モデルになってもらえませんか?風景ばっかり描いてて…」

まき:「あのー」

まき:少し追っかけてみます。

黒服:「すみません。忙しいんです」

芝村:黒服は貴方を見た。

黒服:「でも、いい絵でした」

黒服:「ありがとう」

まき:「あ。ありがとうございます。私にはもう絵を描く事しかなくて…」

まき:「毎日、することもないんで、こうやってぼーっと絵を描いています」

黒服:「忘れれば、いろいろな事ができますよ」

まき:「…忘れたから、する事がないんですよ…ははは」

まき:「なんかもう、生きてるのもめんどいというか」

黒服:「……いい男性を紹介します。貴方の髪の色にあいそうな人を」

まき:「恋をしろって?(笑」

まき:「いや、そんな気力ないですよ…」

まき:「もの凄くパワーいるんですよ、恋するの」

まき:「それに…そんな感情も忘れてしまいました。たぶんそれが自分の全てだったと」

黒服:「恋でなくても、傍に誰かがいれば、そのうち」

黒服:「僕も昔はそうだった」

まき:「あら、いい話ですか?」にっこり笑って

芝村:黒服は急に沈んだ。

芝村地雷踏んだようだ。

まき:「…あまり良くない話でしたか…すみません」

まき:「じゃ、一緒ですね」(遠くを見て)

黒服:「ともかく、興味があればこちらでもどうぞ。では」

まき:こちら?

芝村:電話番号を書いた紙を貰った

まき:「私と違って、お兄さん、もてそうなのにね」受け取りながら

芝村:黒服はどこかに行った。

黒服:「糸目だからね」

まき:「この電話番号、テレクラとかじゃないでしょうね(笑」

黒服:「保障します。信用してくれないかもしれないけれど」

まき:「ではありがたく頂きますね」そういってメモをポケットへ大事にしまう

まき:「その目がいいと思うんだけどなぁ。こう…」

まき:「落ち着いた感じ?」

まき:(言ってみて照れる)

芝村:黒服は、もういない。

まき:「わ、はやっ…」

まき:「わんわんの人かなぁ…黒髪だから東国人?」

まき:あたりを見回して、溜息。

芝村:どうする?

まき:場所を変えます

芝村:はい。

まき:絵を描きに…とぼとぼと歩いていきます

芝村:どこに?

まき:そうですね、公園に

芝村公園は立ち入り禁止になってるよ

芝村:黄色いテープがはってある

まき:「あれれ、やっぱり」苦笑

芝村:どうする?

まき:ではまたとぼとぼと歩いて…

芝村:はい

まき:何故か足は通い慣れた学校廃墟

芝村:はい。つきました

まき:「気分的に、こういうの描くのも…なぁ

まき:がれきに座って、しばらく見てから

まき:ポケットのメモを取り出してみる

まき:「紹介、ってさ(笑」

芝村:貴方が幸せになるようにと、銀色の文字が書いてあった。

まき:「幸せ、かぁ」

まき:「あれ、この銀色の文字は…あの

まき:(手書き文字ですか?)

芝村:手書きだね

まき:急いで携帯出して、電話してみます。

:「うーん。なに?」

まき:「あれ(笑」

まき:「えーっと、その声は…茜さん?

:「誰?」

まき:「先日は大変失礼いたしました…ってなんで…ごにょごにょ」

:「もしもーし」

:「だから誰」 電話先で不機嫌な声

まき:「はい、えっとある人から…番号をですね…以前お会いした鍋のまきというものです」

:「あー。ゲームの

:「それが、なんで僕に?」

まき:「黒い服で糸目な方に、この番号を教わったんですが…」

まき:「誰だかわかります?糸目で黒髪で…」

まき:(茜さんは戻れてるんでしょうか>ゲームの)

:「黒服は知らないな……糸目は……はは、そんなばかな」

まき:「あれ?ご存知ですか?」

まき:「170cm半ばくらいの背で、えーっと」

:「……」

まき:「生真面目そうな方です。小笠原で…」

:「僕をからかっているのか?」

まき:「いいえ。真面目に話してます。からかってるような内容ですか?」

まき:「ご存知…なんですね」

:「なら相手がからかっているんだね。その男はもう死んでいる。ずっと前に」

まき:「死んでる?でもあ、足はありましたよ?そう…なんか物腰が海軍ぽい感じで…」

まき:「その方のお名前は…」

芝村:電話は切れた。

芝村:遮断されたようだった。

まき:「…なんで…なにどーして…」

まき:頭をかかえて携帯を見つめる。

芝村:記憶を取り戻されることをかなり嫌がってるようだね(笑)

まき:まぁそうでしょうね…(泣

まき:メモをもう一度見てみます。

芝村:メモの字は消えている。

まき:「あれ…?」

芝村:向こうに、怖い顔の男が立っている。

芝村:さっきの黒服だ。

まき:びっくりして立ち上がります

まき:「電話の…茜さん、貴方が死んでるとか言うんですよ」

黒服:「記憶の消しが、甘かったようだ」

まき:「…生きてますよね?」

まき:「記憶って…あのね、死んだとか言われたんですよー」

黒服:「僕が甘かった。完全に消すべきだった。さいしょからこうしていればよかったんだ」

黒服:「さよなら、シャルル」

芝村:5

芝村:2

まき:「やめてよ、これ以上忘れたら」

芝村:1

まき:「もう死んだ方がいい!」

芝村:0

芝村:思い出してもいい

まき:「からっぽになっちゃう!」

まき:いいでしょうか

まき:うーん、でもまだやめときます(涙

芝村:ええ

まき:悲しませたくないから

芝村:そうかぁ

まき:え、思い出した方がいいんでしょうか

芝村:HIはとても悲しい表情で貴方に新しい記憶をいれてあげると言った。

まき:「いや、やめてー!」

芝村:記憶がとおく

まき:「あなたが好きな事、忘れたくないの」

まき:「それだけは…それだけでいいから!」

芝村:思い出さないんじゃなかったの?

まき:「お願い…でないとここで死んじゃう…」

まき:いや、これ以上は…(悲

芝村:楽しい思い出が入り始めてくる。知らない人との、楽しい思い出。

まき:「ああ…」

芝村:黒服は貴方の頭を抱いた。

まき:「お願い、私を殺さないで…」抱きつきます

HI:「生まれ変わるんだ。もっと幸せに」

まき:「無理だ…、よ」

HI:「なれるよ。きっと」

まき:HIの腰のあたりに銃はありませんか?

まき:「貴方のように器用じゃない!」

芝村:銃はあるね。

芝村:抱きしめられてるけど

まき:「貴方との記憶を消すくらいなら、殺してください。その方が幸せだ」
   力一杯抱きしめながら

HI:「生きていて欲しいんだ」

まき:「貴方を忘れるのは死んだも一緒…」

芝村:時間切れまであと1分

まき:「好きです」

まき:「死にたくない、だから…!」

芝村:だから?

芝村:10

芝村:9

芝村:8

まき:「記憶、けさないで」

芝村:7

芝村:6

芝村:5

芝村:4

まき:「邪魔はもうしない」

芝村:3

HI:「邪魔なんて一度もされていない」

まきキス、します

芝村:2

芝村:1

まき:「この記憶は」

まき:「忘れない」

まき:「絶対…忘れたくない」

芝村:HIは記憶を消せなかった。

 

/*/

 

芝村:はい。時間ですお疲れ様でした。

まき:あああありがとうございました…

まき:(はぁはぁ…)

芝村:まあ、最後の最後はおまけかなぁぁ

まき:ですね(反省)

芝村:ざっつ甘い判定。

まき:もう…なにしていいやら(泣

芝村:そうねー

芝村:まあ、いいか。

まき:うう

芝村:頑張ってください。

まき:はい…@@@@

 

【注釈一括表示】